最近の評判

FX、外国為替証拠金取引は少ない証拠金で多額のポジションを持てるということで個人投資家の間では人気のある金融派生商品の一つです。
以前はレバレッジ300倍とか400倍とかを売りにするFX業者も多く、ミセスワタナベ(日本人の個人投資家を指す俗称)が1億円以上儲けたというのも、時流に乗ってハイレバレッジで勝負したからというのもうなずけます。
その後、リーマンショック、ギリシャショックなどで買い一辺倒で大やけどしたミセスワタナベが続出したこともあり、現在の個人投資家のレバレッジは25倍までと規制され、個人が一攫千金を狙うには多額の証拠金が必要となり、人気が下火になってきました。
最近は業者も淘汰され、合併吸収が相次いでいくつかの業者が生き残っているのが現状です。
これは憂うべき現象ではなく、初期の人気が落ち着いて、業種として成熟してきたとみるべきです。
さて、安倍ノミクス効果で、1ユーロが昨年11月の半ばには100円程度だったのがわずか2か月半で127円を記録、1ドルも80円前後から94円付近まで高騰しています。
これからもまだ円安を期待できる大胆な金融緩和が行われそうです。
このため個人投資家の投資意欲もだんだんと甦ってきて、休眠中だった口座にお金が戻ってきたという情報をネットなどでみることができます。
株式市場の活況と同時にFXの世界も活況を呈しているようです。
特に円のような低金利通貨で資金を調達し、豪ドルのような高金利通貨を買って、スワップという金利をもらうキャリー取引が復活したというニュースも目にします。

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