FXでかかる税金

FXで利益が出たものについては当然ながら税金を支払わなければなりません
FXでの利益については雑所得に分類されます。
雑所得は所得税法35条によると利子所得や配当所得、不動産所得、事業所得、給与所得、退職所得、山林所得、譲渡所得及び一時所得のいずれにも該当しない所得のことを言います。
サラリーマンなど給与所得がある人で、雑所得が20万円を超えると、確定申告を行って税金を支払わなければならないということになります。
年金受給者や専業主婦のように給与所得のない人であっても、雑所得の合計が年間38万円を超える場合は、確定申告を行う必要があります
FX取引において税金の対象になるのは、FXでの為替差益とスワップポイントでの利益になります。
為替差益は、為替レートの変動において得られる利益ということになります。
為替レートが安い時に購入し、高くなった時に売却すれば基本的には為替差益が得られるということになります。
スワップポイントでの利益とは、2国間での金利差によって利益を得るということになります。
金利の安い通貨を売り、金利の高い通貨を買い保持し続けると、金利の差額分がプラスになる為にスワップポイントを得る事ができるということです。
まだ決済していない含み益や含み損に関しては、課税対象とならないことが多いですが、FXの取引業者によって異なってきますので、そこのところは確認しておいたほうがいいかもしれません。
また、同じ年の損益は相殺することができます。
複数の口座を持っていて、一つの口座は140万円の利益を出したものの、もう一方の口座で49万円の損失を出した場合は、FXでの利益は91万円ということになります。
また、FX以外の外貨預金や株式投資など雑所得に該当する損益はすべて合算して税金の計算がされます。
税金の計算についてわからないことがありましたら、最寄りの税務署に相談してみてはいかがでしょうか。


サイトマップ